セルフケア⑪温活しよう!!温湿布編 こんにゃく湿布

こんにゃく??何それ?って思ってます?(^0^)
こんにゃく、、なかなかいい仕事するんですよ。
食べるんじゃないです、使うんですよ。 

材料:こんにゃく(長細い、安いので良い)を2つ、フェイスタオル2枚、お湯が入ったお鍋、さいばし、こんにゃく2本が入るタッパー (2個でもいいです)

これがあればいい。 湿布なので、温かい!いや熱いが正解。 

①まずこんにゃくをお鍋に水でもお湯でも入れて、こんにゃく投入。
ちなみにこんにゃくは切らないでね。

②こんにゃくは10分程で茹で上がるので、さいばしで落とさないように(トングでもいい)絵ではタオル2〜3枚になってるが、フェイスタオルなら1枚で済むよ、その上に置いて巻く。やけどに注意! 
ぐるぐるに巻きすぎても熱が来ないのでダメだし、巻かなさ過ぎても熱いので考えて巻いてね。

③やや熱い、でも持てるくらいの熱さになったら仰向けでお腹をまくって、肌にタオルに巻かれたこんにゃくを置きます。
肝臓の上と丹田の上に1個ずつ。30分乗せます。

④30分仰向けで寝ます。終わったら冷たいタオルで拭きます。
⑤また温かいこんにゃくはそのまま使用できるので、今度はうつぶせになって背中の腎臓の上に2つこんにゃくで湿布30分その後冷えたタオルで拭きます  。


終わり。  
使ったこんにゃくは、水をはったタッパーに入れて冷蔵庫保存。  
毒素を吸ってだんだん小さくなりますが、それまでは何回も使えます。
小さくなったら新しいものを買ってきて、古いのは捨てて下さい。
絶対食べないこと!! 

簡単に家庭で、出来る、こんにゃく湿布。

また、肝腎要(かんじんかなめ)をホリスティックに温めて強壮。
子供さんや高齢者がする場合は、半分の時間の15分で。

効能は、胃腸が弱っている、風邪、熱、慢性症状、高血圧、腎臓、肝臓、糖尿、疲労に。

夜寝る前にすると、疲労回復します。 温かいから寝ちゃいますよ。

またこれをやってから、梅醤番茶を飲むとちょーーデトックス効果が!!
梅醤番茶は、家庭で簡単に出来ます。リラッサンテでも定番アフターティです。これについては、梅醤番茶のセルフケアをお読み下さい。

こちらは、家庭でできる自然療法 東城百合子著より引用しました。手当ての大先生です。

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