ごきげんよう!リラッサンテのちか先生です
癒しの頻度について、 ですが、
まあ、基本しんどくなったらですが、一番おすすめは、ご自分のちょうど良いメンテナンス時期を決めることです。
リラッサンテでは、平均的に月一回程度のペースをオススメしています。
体というのは、長く過ごした状態を記憶します。
メンテナンスをしていないと、していなかった体の状態を記憶しているので、たまにメンテナンスしても元に戻ろうとしてしまう、
いわゆるこれが防衛機能の一つなんです。
例えば、皮膚に傷がついたら自然治癒力で元の綺麗な肌に戻ろうと働くので、治っていくのです。それと同じ機能な訳なんですが、
定期的にメンテナンスをしていると、楽になる姿勢、綺麗な姿勢の方を覚えていきます。そしたらこっちのものです。 少し期間を開けても楽に過ごす事が出来るようになります。
その期間を一ヶ月とか、でスパンを作っていくとカラダはそう言うふうに動いてくれるんですね。
普通に家事をし仕事をこなす毎日をしている人は、だいたい一般的に一ヶ月くらいで疲れが溜まっていきます。 もちろん個人差があるので、何とも言い難いのですが、二ヶ月とか、三週間に一回とか、ご自分で決めてみて、そのスパンでメンテナンスをしてみると格段に楽になります。
よくお年寄りの方が接骨院など、毎日行かれるあのやり方はオススメしません。お喋りの為に通う力を養う事は素晴らしいのですが、毎日通うと自然治癒力が落ちてしまいます。体は私が動かなくてもやってもらえると思ってしまいます。
毎日施術は、ダメ。 筋肉は、馴染むのに、3〜4日かかるのです。最低3日開けてなるべく早い人でも、一週間は開けてください。
体は賢いとこもありますが怠け癖が出てしまう事もあるので注意が必要です。
また、定期的なスパンをとることが大事。
一ヶ月と決めたら、ずっと一ヶ月が良い。
そして、リラッサンテは、三ヶ月以上は開けないで、と言ってます。
せっかくメンテナンスしていても、三ヶ月以上開くと、前よりも硬くなります。これも要注意です。
規則正しいスパンで、体を癒して、健康をキープしましょう!